日光市議会 2021-06-14 06月14日-一般質問-04号
まず、当市は非常に水に恵まれた地域であり、それは豊かな自然と環境に関係され、大谷川や鬼怒川をはじめ、多くの河川が当市を流れ、また総面積の87パーセントが森林に囲まれている関係から、水資源が豊富な自治体であります。
まず、当市は非常に水に恵まれた地域であり、それは豊かな自然と環境に関係され、大谷川や鬼怒川をはじめ、多くの河川が当市を流れ、また総面積の87パーセントが森林に囲まれている関係から、水資源が豊富な自治体であります。
そのような方や団体が当市におられるのか伺います。 ○生井一郎議長 答弁願います。 斎藤雅裕健康福祉部長。 ◎斎藤雅裕健康福祉部長 9番、阿部和子議員のご質問であります「重層的支援体制整備事業開始について」の第1点、現状についてお答えいたします。 まず、1点目、生活困窮者自立支援制度の取組状況について申し上げます。
ですから、この宿泊体験、実習体験というのは、市長のお話で当然あちこちで、この市内でもやっていますけれども、このコロナの関係が明ける来年度あたりから、ちょうど宿泊なんかもはめ込んでいくと、非常に当市としても有意義な結果が期待できるんではないかと思うんですけれども、そこについていかがでしょうか。 ○議長(小谷野晴夫君) 産業振興部長。 ◎産業振興部長(栃本邦憲君) お答えいたします。
もう一点指摘したいのは、マイナンバーカードについての当市の取組についてです。令和2年の特別定額給付金の申請に当たっては、マイナンバーカードを使用した申請方法においてトラブルが続出していました。これは、足利市の問題というよりは、国が決めた手続方法に問題点が多くあった。その意味では、足利市も被害者であるということはあります。
◆24番(三好國章議員) るる説明を受けましたが、老老介護の疲労で精神的に行き詰まり、危険になる前に当市として独自の解決策が何かあるのか。ということは、市は全て認定とか、いろいろな四角四面な規約があってなかなか入れないというので困っている老人の方、私も老人ですけれども、たくさんいる。
そして、また当市の特徴的な傾向ということに対する対策も様々されているとのお話でありました。しかしながら、自殺を考えてしまうような状況であっても、本当は多くの人が生きたいと願っていると聞きます。
一方、高齢化が進む当市におきましては、多くの高齢者の方々がデジタル化に不安を感じてしまうことも想定され、こうした方々への支援が課題であると捉えております。このため、来年度におきましては、連携協定を締結しているNTT東日本の協力により、高齢者向けスマホ教室の開催を予定しているところです。
もとより、他市に比べ自主財源が乏しい、脆弱な財政基盤の当市においては、こうした現状を重く受け止め、今後も引き続き、さらなる行財政改革の取組を強化していくことが重要と捉えております。 このような中、未曽有とも言える新型コロナウイルス感染症が発生いたしました。感染症の拡大により、市民の皆さんの日々の生活や、観光をはじめとした産業全般が大きな影響を受け、経済活動の停滞を余儀なくされております。
そのような自由な環境づくりについて当市の考えを伺います。 ○小久保光雄副議長 答弁を願います。 矢嶋尚登健康福祉部長。 ◎矢嶋尚登健康福祉部長 9番、阿部和子議員のご質問であります「人口減少対策としての子育て・教育環境の充実について」4点のご質問をいただきました。私からは第1点及び第2点についてお答え申し上げ、第3点及び第4点につきましては教育次長から答弁させていただきます。
国の主導を待って、システムも統一、標準化されてからその後に当市の対応を検討しようというのではなく、住民サービス向上、行政の効率化のため、現状の制度、システムを活用してできることから先んじて実行することが重要だと考えております。
◎市長(広瀬寿雄君) 地域の活性化というよりも、こういう言い方がいいのかどうか、「袖擦り合うも多生の縁」ではないんですけれども、キプロスという国というところを皆さんに知ってもらって、その選手団が当市に滞在をし、そして、大会に出る選手を応援する。
歴史も大事にしてほしい、文化施策に力を入れずして当市の発展はありません。もしこの条例改正により廃止が決まって分室がなくなったとしても、黒磯図書館みるるが公民館を生かして、少しでも本を子どもたちにも地域の人たちにも普及させる方向を考えてほしい。公民館自体をもっと利活用して、1つの文化の拠点にしてほしい。私は、この条例改正には反対いたします。 ○議長(吉成伸一議員) 25番、山本はるひ議員。
当市におきましては、平成28年1月から、市のイメージアップや地場産業の振興を主な目的として、日光ブランド認定品や当市の特性である観光という強みを生かした旅行券などを返礼品として導入し、これまで年間数百万円程度だった寄附額が平成28年度には1億円を超えたところです。
この交流が当市の子供たちにどれだけ大きな成果が期待できるか、今、ずっと行っているオーストリア、リンツとの交流と同様に大きな収穫が得られると思いますので、これはちょっと余計なことを言ってしまいましたけれども、ぜひ再考してもらって、市長ももし行けたらと思いますが、秋田国際教養大学は那須塩原の出身の学長が今やっているので、これはぜひお願いしたいと。
当市においても不足分を補うため、夏休みを8月1日から16日までに短縮するとしておりますが、今後の当市の取組についてお伺いいたします。 次に、プログラミング教育の取組についてお伺いいたします。学習指導要領の改訂に伴い、この4月から小学校でのプログラミング教育が必修化されました。改めてプログラミング教育が行われる目的とこれまでの当市の準備状況、また保護者への周知についてお伺いいたします。
冬季国体においては、今から6年前に当市で開催し、教育面から観光、経済面ともに大きな効果があったと思われます。開催場所が限定され、回る順番が早いのではないのかなと思いますが、当市における検証結果の下、効果が大きいとのことから、改めて開催につながったのだと思われます。
どの方もやはり何がしかの手違い、間違い、とりわけ給食の誤配ですか、その辺でヒューマンエラー、これをどう防いでいくのかというのが大きな課題になっていくのだと思いますけれども、ここのヒヤリ・ハット事例の当市の共有状況はどんな形で、給食に関わる方々が、もちろん保育園、学童保育もそうですけれども、その辺の改善はどのようになっているのか、その2点お願いしたいと思います。 ○斎藤伸幸議長 答弁願います。
◎都市整備部長(戸田崇君) 議員お話がありましたとおり、トレーラーハウスの会社さんが当市の産業団地のほうに入っているというお話は聞いております。また、台風の前日に産業団地のほうで県知事をお招きしまして、県知事と業者さん等々の会合があった中でも、トレーラーハウスさんのところとはご挨拶をさせていただいたところでございます。
また、人口減少対策につきましては、少子高齢化が進む当市において重要課題であることから、日光市まち・ひと・しごと創生総合戦略に掲げる4つの基本目標に基づき全庁的に取り組んでいるところです。 1つ目の目標である「安心して働くことができ、安定した生活を支えるしごとをつくる」については、起業・創業支援サロンで行っている相談業務を東京都内においても実施するなど、仕事づくりの充実を図ります。
◎安西義治財務部長 3番、荒川礼子議員のご質問の第1であります「地域を守る建設土木工事の担い手を育てる公共工事の平準化について」の当市の取り組みについてお答えいたします。 1点目の債務負担行為の積極的活用について及び2点目の公共工事へのゼロ市債の活用については、関連がありますので、あわせて申し上げます。